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来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
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雪が降るエリアでは、車に付着した融雪剤を早めに洗い流すと愛車を長持ちさせる事が出来ます。当ブログでも早めの洗車を推奨していたのですが、「どうやって洗えばいいの?」と言う質問が何件かあったので、今回は当店の洗い方をご紹介します。今回の推奨手順はあくまで当店独自のモノですので、実行される方は自己責任でお願いします。まず、高圧洗浄機でホイールハウスや下回りの届く範囲をすべて洗浄します。高圧洗浄機は、大体がノズルが長く造られているので、右下側から左下側の内側を洗ったり、少し距離を取ってノズルを傾けたりと可能な限り色々な角度で洗車します。忘れがちですが、アルミホイールも当然融雪剤が付着していますのできちんと洗い流します。


次に高圧洗浄機から、上記画像のような普通のノズルに切り替えて高圧洗浄機では届かなかった部分を徹底的に洗います。画像はイメージが湧きやすいように車高の高いスズキ・ジムニーを使っていますが、普通車だと車高が低いので高圧洗浄機は細かい部分や真上、ホイールの内側等は届かないのでこのような細部を通常ノズルで洗車します。ちなみに当店ではこの作業はノズルと自身の手が入る部分はすべて行います。当然ですが終わる頃には手と腕はキズだらけですし、膝を付いて作業するので服もズボンもビショ濡れとなります。融雪剤が撒かれるのは当然雪の降る冬ですので、非常に寒くて痛い作業です。しかし、ここで「寒くて痛いから。」と言う気持ちで適当に洗浄作業を行ったり、作業自体を行わなかったりする方は趣味車を乗る資格は無いと思います。当店のお客様の中には、「自宅で洗車出来ないから、洗車場で高圧洗浄機で出来るだけ洗車してから、洗車機(ブラシを使わない高圧洗浄だけのタイプ。)を使って下回りを洗う。」と言う手順を必ず行う方もいます。ここまでやると、融雪剤を多く撒かれるエリアでもキレイな下回りを保てるのです。サビは気が付かないうちに手遅れになるレベルまで進行する事も多いので、オーナー様が出来る限り発生する原因を取り除いてあげる事が、愛車にとって最善の対策だと思います。

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先日ブログでお話した、上記画像のスズキ・ジムニーの販売を開始します。先日から続く大雪の影響で、販売用の写真撮影等がまったく出来ない状態なので、まだ広告等には掲載しません。車両データですが、現在の走行距離は95000kmでメンテナンスはマメにされていた車両です。2015年12月の83448km時にタイミングベルトの交換も終わっていますし、前後社外バンパー、2インチリフトアップ、マフラーガード、社外マフラーにトーヨートランパスのM/T195R16C104/102Qを装備しています。前オーナー様が色々と拘って加工等もしておりますので、興味のある方は必ず現車をご確認下さい。前回のブログでもお伝えしましたが、前オーナー様はオフロード走行等を楽しむ方だったのでボディはお世辞にも程度が良いとは言えません。キズはヘコみは当然の如くございますのでご了承下さい。希望される方は鈑金して仕上げをしてからの納車も可能ですが、個人的にはこのままキズやヤレを味として受け止めて可愛がって下さる方にオススメだと思います。テスト走行のために大雪の中を走行しましたが、「さすがジムニー!」と唸りたくなるレベルの走破性です。先日の大雪は普通の4WD車どころかノーマルのジムニーですら走行出来るか怪しいレベルの深さでしたが、2インチアップとトーヨートランパスのおかげか、当店の車両はまったく問題無く走行出来ました。余談ですがトーヨートランパスは重量と悪路走破性、価格のバランスが非常に良いので、指名買いをして行かれるお客様が多いタイヤの1つです。ぜひご自身でこの性能を味わってみて頂けたらと思います。今回の車両のお問い合わせや現車確認予約は0427808263までお電話でお願いします。電話は24時間受け付けておりますのでお気軽にどうぞ!



「雪が積もってしまって走る事は出来ないけど、機関維持のためにエンジンは動かしたい!」と考えられる方は、本当に愛車を大切にしている方だと思います。誰だって雪が積もっている中、愛車周辺の除雪をしてエンジンを始動するなんて面倒な事はしたくありませんが、それでも愛車の機関維持のために寒い中頑張れるのは本当の車好きだと思います。しかし、いくら熱意があってもやり方を間違ってしまうと愛車の機関維持どころか、愛車へダメージを与えてしまうので要注意です。まず先日のように、エリアによってはボンネット上部くらいまで雪が積もってしまった場合は、必ず運転席周辺、フロント、リア(マフラーエンド)の3方向は除雪をして下さい。運転席の除雪が不十分だと、凍った雪がドア下部に当って塗装が削れてしまったりする事があります。フロントは最低でも上記画像のように、地面とフロントスポイラー下部の隙間が見えるくらいまでは除雪して下さい。ボンネット上部まで積もっているような状態だと、フロントグリルから充分な冷却用の空気が入らずオーバーヒートする可能性があります。「こんな寒いのにオーバーヒート!?」と思う方もいるかもしれませんが、冷却風が入らない状態でアイドリングを続けるとエンジンルームの温度は上がる一方です。「エンジン暖かいんだから、雪が前にあっても溶けるのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、エンジンルームの温度程度で溶けるのは雪の表面だけです。表面上だけ溶けた雪は一瞬水となり、その後冷却されて氷になりますので、グリルの前は塞がったままとなります。どうしてもフロントが除雪出来ないと言う場合は、ボンネットを開けたままでアイドリングして下さい。ちなみにこれはフロントエンジン車の場合です。ミッドシップエンジンやリアエンジンの車は、それぞれ自身の車の冷却風の取り入れルートを確認して、適切な除雪を行って下さい。リアはマフラー周囲をきちんと除雪しないと排気が出来なくなり、エンジンが止まります。マフラー周囲だけでなくトランク等に積もった雪も除雪しておくと、トランクから落ちて来た雪にマフラーを塞がれる事が防げますのでついでにやってしまいましょう。ついでに「エンジンスタートすると自動的にアンテナが伸びる。」等の機能が付いている車は、アンテナ周辺の除雪も忘れずに行って下さい。最後に1番大切な事ですが、アイドリング最中は車の中でメーターや周囲の状況を確認して下さい。「しばらくアイドリングさせておけばいいや。」等と思って家の中でゆっくりしていると、不慮の事態が発生した時の対処が遅くなります。上記のような状態で機関維持をしなければいけない時点で普通の状況ではないワケですから、きちんと愛車の中で状況を把握しながら待って下さい。また、可能であればエンジンが暖まってからギアを入れ、多少でも前後に動かすとギア等の駆動系の固着も防げます。寒い時期はバッテリーも弱くなりがちですので、愛車のためにもきちんと正しい知識を持ってマメに機関維持を行う事をオススメします。



先日の大雪の影響で写真撮影等が出来ないので広告掲載は先になりますが、スバル・ヴィヴィオ・RX-Rの販売が開始されます!ちなみに私の愛車も兼ねているので、もちろん最強と呼ばれた初期のA型!しかも今回は4WDとなっております!今回も思い切り職権乱用して、同色オールペイントにエンジンルーム内のオイルライン、ウォーターライン等の総交換と言う重整備をした上に、タイミングベルトとウォーターポンプの交換も終了しております!また、この年式の車にありがちなヘッドライトの黄ばみがイヤだったので、ヘッドライトも殻割りしてコーディングしておりますし、フォグランプはスバル・プレオ用のモノを加工して取り付けておりますので、「パっと見はノーマル(ホイールも敢えてノーマルです。)だけど、細部は拘っている。」と言うマニア向けな仕様になっています。先日車検を通したばかりですのでほぼ丸々2年車検も残っておりますし、この年式の車の弱点であるボディのサビや腐食もほとんど無い最高レベルの固体をベースとしておりますので、探されている方にはたまらない1台だと思います。早いモノで、前回自身の愛車であったヴィヴィオ・RX-R(こちらは2WDでした。)を当店顧客のA様にお譲りしてから既に2年半が経過しました。車検や修理でヴィヴィオに乗る機会は何回かありましたが、久しぶりにじっくり乗ってみると「やっぱり良い車だなぁ・・・」としみじみと感じます。軽いボディにハイパワーエンジン(A型は80馬力オーバーも珍しくないようです。)と言うスポーツカーのお手本のような車ですので、ぜひ今回もA様や写真掲載がNGだった他のヴィヴィオをご購入頂いたみなさんのように拘った方にお譲りしたいと思います。ちなみに今回の車両は今度も仕様変更をする可能性があります。当然ですが仕様変更をすれば販売価格も上下しますので、気になる方はお気軽に0427808263までお電話でお問い合わせ下さい。



当店でもお世話になっているカーセンサーさんのアプリに、「画像による車種検索機能。」と言う新しい機能が追加されました。これは「街中で撮影した写真や雑誌の車を撮影した写真を画像解析機能が解析し、その場で車種を確認出来る。」と言う、車にあまり詳しくない方には非常に助かる機能となっています。この機能によって、「今まであまり車に興味なかったけど、今日見た車に興味を持てた。忘れてしまう前にの名前と相場が解ったので、買うために頑張りたい!」等と車に興味を持ってくれる方が増える事を期待したいです。ちなみにカーセンサー内の掲載数上位500車種の6万枚以上の画像を用いたテストでは、90.3%の精度を記録したそうです。しかし、ここで注意しなければいけないのは、上記データは掲載数上位500車種のデータと言う事です。実際に私も近日中に当店で販売開始予定のスバル・ヴィヴィオ・RX-Rの写真で実験してみましたが、まったくヒットしませんでした。斜め前からの画像は、マツダ・サバンナ・RX-7(FC3S)が検索結果に出ましたし、斜め後ろからの画像はトヨタ・ハリアーが検索結果に出ました。しかも、両方共一致率は10%前後と言うかなり低確率でしたので、マイナーな車種にはあまり使えないと思います。しかし、この機能には学習機能が搭載されており、「検索したユーザーが、正しい車種を教える事によって精度が上がって行く。」との事なのでみなさんで使って行けばもっと精度が上昇する可能性はあると思います。ぜひ車に詳しい方は、ヒマ潰しにでも色々とマイナー車のデータ収集にご協力頂けたらと思います。

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