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最近の新車の軽自動車は、ちょっとオプションを追加するとすぐに200万円を超える金額になります。モデルによっては200万円どころか300万円近くになるみたいですので、価格的にはセカンドカーどころかメインカーのレベルだと思います。そんな200万円と言う価格で買える、スーパーカーレベルの中古車があるのをご存知でしょうか?その車とはフォルクスワーゲン・トゥアレグ・W12スポーツです。トゥアレグは本来V型6気筒とV型8気筒しかラインアップされていなかったのですが、トゥアレグ・W12スポーツは名前の通りW型12気筒エンジンをブチ込んだモデルです。2005年に世界限定500台(日本限定100台)で発売されたのですが、即完売になったために翌年の2006年に150台限定でトゥアレグ・W12スポーツ・エクスクルーシブが追加で発売されていました。6000ccのW型12気筒エンジンは最大馬力450ps/6000rpm、最大トルク61.2kgm/3300rpmと言うハイパワーを叩き出し、2570kgと言うヘビー級の車体をスポーツカーのようなレベルで走らせるのです。ちなみにW型12気筒エンジンを搭載している他のモデルは、フォルクスワーゲン・フェートン、ベントレー・コンチネンタルGT、アウディ・A8くらいしかありません。そんなスーパーカークラスのトゥアレグ・W12スポーツが、現在では200万円以内で中古が買えるのです。当然維持費はそれなりにかかりますし、新車の軽自動車のような安心はありませんが、それでもリスクを負ってでも手を出したくなるような魅力があるのも事実です。スーパーカークラスのエンジンを搭載したSUVは何種類もありますが、トゥアレグ・W12スポーツはそのジャンルでは最安で購入出来る1台だと思いますので、「そこそこの予算で、ハイパワーなSUVが欲しい!」とお考えの方にはオススメな1台です。

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発売前から新型のスズキ・ジムニーは「メルセデスベンツのゲレンデヴァーゲンに似ている!」や「ミニGクラス!」等と言われていたせいか、「そんなに似ているの?」と思ってゲレンデヴァーゲンを調べた結果、「ゲレンデヴァーゲンの方が欲しい!」となる方が出て来ました。もちろんこの流れになるのはそこまで車に詳しくない方なので人数的には少数なのですが、個人的には結構良いポイントを突いて来たように思えます。ジムニーの見積もりシュミレーションをやってみると、XCと言うグレードで人気のイエローとブラックのツートンカラーを選ぶ(他のグレードではツートンカラーは選べないようです。)と、その状態で既に総額194万3508円とほぼ200万円になります。これにリフトアップやアルミホイール、ナビゲーションシステムやその他小物等を装備して行ったら、すぐに300万円になります。次にゲレンデヴァーゲンですが現在では2000年前後のモデルであれば、300万円前後の相場となっています。もちろん新車と18年も前の輸入車ですので安心感や維持費に違いはありますが、これはちょっと考える余地はありだと思います。またゲレンデヴァーゲンは中古だと既にAMG仕様になっていたり社外のホイールを装備していたりと、好みによってはまったくイジる必要が無い場合も多いので、人によっては購入してからは維持費のみを考えれば良いと言う部分もプラスなポイントです。もちろんゲレンデヴァーゲンはトラブルの内容によってはかなりの高額な修理費用がかかる場合もありますが、「もし高額な修理費用が発生したらお金が用意出来るまでセカンドカーの軽自動車でも乗ってよう。」と割り切って考えられる方にはゲレンデヴァーゲンの方が良い選択とも言える可能性があります。「ゲレンデヴァーゲンは無理。」と盲目的に思っている方は、上記の現実を見た上できちんと考えた方が後悔しなくて良いと思います。



本当かどうかは知りませんが、現行型のスズキ・ジムニーシエラ(JB74)に5ドアモデルが追加されると言うウワサが出ています。今回のジムニーシエラは販売台数が歴代モデルの中でもトップクラスに良いせいか、派生モデルにスズキがかなり乗り気と言う事だそうです。過去にも上記画像のように、ジムニーシエラの5ドアモデルは存在したのですが、すべて海外のみでの販売だったようです。理由は簡単で、日本国内ではジムニーシエラ自体の人気が無く、ほぼ100%の方が「日本で乗るなら維持費の安い軽自動車のジムニーで良いじゃん。」となったため、ジムニーシエラの販売台数はほとんどなかったのです。しかし、今回のジムニーシエラのヒットを考えると、5ドアモデルを追加したら今まで以上の販売台数が見込めそうな気がします。


ちなみに現在販売されている新車で、ラダーフレームを使った本格的なオフロードモデルと言うとほんの数車種しか存在しません。トヨタ・ランドクルーザーやトヨタ・ハイラックス、三菱・パジェロやジープ・ラングラー、そしてメルセデスベンツ・ゲレンデヴァーゲン等のかなり大柄な車種しかないので、1500ccと言う小型サイズのジムニーシエラが参入したら、ほぼ唯一の小型のラダーフレームオフロードモデルとなります。「ジムニーは欲しいけど、3ドアが家族に受け入れてもらえない!」とお悩みの方は多かったと思いますので、5ドアが実現したら今まで以上にヒットしそうな気がします。個人的には現行のジムニーシリーズのデザインは微妙だと感じている方ですが、今後もカスタムパーツがどんどん出て来るでしょうし全体的な動き次第では結構アリな車種になるような気がします。



何かの記事で紹介されていましたが、アメリカで日産・フェアレディZ(S30)にシボレー・コルベット・Z06のエンジンを搭載したカスタムカーが出ていました。エンジンや駆動系もほとんどコルベットになっていてワイドボディもコルベットベースでワンオフ作成、フロント335mmリア355mmと言うスーパーカー並みのタイヤを装備しています。低くされた車高とワイドボディのおかげで、フェアレディZと言うよりも昔のコルベットっぽい外見となっています。基本的にクラシックカーと呼ばれるジャンルは「純正命派」と「カスタム命派」の大きく2つに分かれる気がします。今までは純正派が多かったのですが、ここ10年くらいで純正パーツが手に入らなくなって来ているので、カスタム派の比率が増えつつあります。もちろん当店のように「無いモノは造る!」と言う対応をしてくれるお店もありますが、コスト的に造るよりも違う車のエンジン等を使ったカスタムの方が安かったり完成時の快適さ等を考慮すると、オーナー様によってはカスタムの方が適している方がいるのも事実です。個人的には「予算と情熱さえあれば、車は何でも出来る!」と思っていますので、カスタムでも純正でもどちらでも良いと思いますが、現実的にはやはり予算と時間が1番の問題になると思います。例えば生産終了になった純正と同じパーツをワンオフで造るとして、その金額が100万円とかになったとします。100万円を支払えばその場所の故障は直りますが、他の部分が壊れてそこのパーツが同じよう生産終了となってしまっていたら、また同じようにワンオフで造らないといけません。そのような事を繰り返すのであれば、最初に200万円かかったとしても丸ごと新しい車をコンバートしてしまった方が結果的には安上がりだったりするのです。どちらを選ぶかはオーナー様の自由ですが、拘りと予算の良いバランスが取れる方法を選ぶ事が楽しく愛車を維持する秘訣だと思います。



たまに「実はスゴいエンジンやシステムを搭載しているのに、あまり有名じゃなかったから知られていない。」と言う車があります。今回ご紹介するトヨタ・マークⅡ・ブリットもそんな1台です。外見は上記画像のように普通のステーションワゴンなのですが、エンジンはあの名機と呼ばれた1JZ-GTEが搭載されており、駆動方式もFRと言うスポーツカーのような造りをしています。世間では「スポーツタイプのワゴン。」と言われたら、日産・ステージアやスバル・レガシィを挙げる方が多いのでマークⅡ・ブリットはそこまで有名ではありませんが、走行性能もかなりのレベルな1台なのです。また、「トヨタ車の中で、1番最後まで1JZ-GTEを載せていた車種。」と言う事で、マニアからはまだまだ人気のある1台なのです。残念な事に新車ではMT設定の無かったマークⅡ・ブリットですが、やはりこれだけの素材を走り好きな方々が見逃すワケも無く、当然のようにMTへミッションを載せ換えしている固体も見かけます。もちろん「何でも良いから速いワゴンが欲しい!」と言うのであれば、日産・ステージア260RSや三菱・ランサーエボリューションワゴン等のスーパーマシンもありますが、「人とは違う速いワゴンが欲しい。」とお考えの方には良い選択肢だと思います。外見もかなり洗礼されていて、ステージア260RSやランサーエボリューションワゴンよりは「走るぞ!」と言う感じがしないので、ご家族から「羽が付いていたり、穴(ダクト)が開いている車はダメ!」と言われている方でも審査を通しやすいのも魅力だと思います。マークⅡ・ブリットは最終型が2007年と比較的新しいので、程度の良い中古車もそれなりに探しやすい状態です。名機と言われた1JZ-GTEエンジンをリーズナブルに楽しめる1台ですので、スポーツワゴンをお考えの方は検討してみる価値のある1台だと思います。

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