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先日、「何か最近軽自動車のナンバープレートを白いヤツにする人が増えてるけど、あれって何か良い事あんの?」と質問を頂きました。2017年4月1日に道路運送車両法施行規則等が一部改正され、図柄入りナンバーが導入された事によってオリンピックやラグビーワールドカップ等の特別仕様のナンバープレートが付けられるになりました。特別仕様のナンバープレートは白地に図柄が入っているので、パっと見は普通車ナンバーに見えますがすべて図柄が入っているハズですので、気になる方はきちんと見てみると解ると思います。個人的にはこの特別仕様のナンバーにする事によって、良いとか悪いとかは正直無いと思います。どちらかと言うと「手数料が7000~9000円くらい余分に取られるのでマイナス要素しか感じない。」と言うのが本音です。これまた個人的な意見ですが、私はどちらかと言うと黄色のナンバープレートは結構好きだったりするのです。ボディカラーがレッドやピンク等の派手な色が好きなせいか、赤のボディに黄色のナンバープレートと言う組み合わせはとてもマッチしていて美しいと思ってしまうくらいです。しかし良く考えてみれば、ナンバープレートが白色と黄色(業務用は黒色もあります。)しか設定が無いと言うのもちょっと疑問です。普通車のナンバープレートだろうと軽自動車のナンバープレートだろうと、基本的に2枚で1440円(ナンバープレートは基本的に関東エリアで製造しているため、地方等で登録してナンバープレートを付ける場合は輸送費がプラスされて数十円高くなる場合があります。)かかるので、どうせだったら他の色も選べるようにしてもらいたいです。赤地に黒字や青地に白字等、好きな組み合わせが選べるだけでかなり愛車の雰囲気も変わると思うので、ぜひ導入して頂きたいと思います。
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2019年1月11日から開催される、東京オートサロンでトヨタ・マークX・GRMN2が発表されるそうです。名前からも解るように、こちらは2015年に発売されたマークX・GRMNの復活版だそうで、マークX・GRMNと同じように6速MTが搭載されるとの事です!今回のマークX・GRMN2は、3500ccのV型6気筒エンジンを搭載するマークX・350RDSがベースになるそうですので、ノーマルでも318馬力と言うパワーを誇ります。ちなみにマークX・350RDSは車両重量が1560kgですので、現在でも異常な人気を誇るトヨタ・マークⅡ・ツアラーV(JZX100)の車両重量1480kgと80kgしか違いません。パワーウエイトレシオで言えばマークX・350RDSの方が上ですし、6MTが与えられたらかなり楽しい1台になると思います。問題は価格ですが、先代のマークX・GRMNが車両価格540万円だったので、ほぼ間違いなくこの金額よりは上がって来ると予想されます。個人的にマークX・GRMN2は、「車両価格が600万円を下回ったら良いんじゃない?」と言うイメージです。ちなみにマークX・GRMNは現在は中古車市場でプレミア価格で取引きされています。走行距離が3万km前後でも新車と同等の価格になっていますし、走行距離が1万km前後だと600万円以上になっています。その前に中古車市場に全然出ていないので、探す事事態が難しいので欲しい方は今回はチャンスかもしれません。個人的には「MTセダンが新車で出るのは嬉しいけど、540万円は絶対無理!」と思ってしまう1台ですが、欲しい方からしたら上記のような中古車相場なのでお買い得に思えるかもしれません。しかし、この発表によってマークX・GRMNの相場はどうなるのでしょうね?ファンが多い車ですからあまり関係ないのかも?
昨年の夏にご成約頂いた、スズキ・アルトワークス・iのお引渡しの時期が近付いて来たので車検に行って来ました。こちらの車両は超希少なキャブ仕様の純正NAエンジンを搭載したアルトワークスで、当店がキャブレターをオーバーホールしてセッティングし、ワンオフでマフラーとエアクリーナーを作成して「普通の街乗りしているだけでも楽しめて、峠の下りならかなりイケる仕様。」に仕上げております。NAエンジンのアルトワークスと聞くと、「ターボエンジンをベースにNA仕様にカスタムしたんでしょ?」と思われる方が多いのですが、こちらは純正でNAエンジンだったのです。新車当時は地域限定で生産され、新車当時ですら生産台数が数える程度だったので、24年が経過した今となってはほとんど現存しないと言う幻の1台となっています。そんなキャブ車をベースにカスタムした車両なので、車検もかなり調整が必要となって来ます。チューニングしたキャブ車や古いキャブ車は、長いアイドリングの直後や高回転まで回して走った後等、状況によって排気ガスの濃度が違うのできちんとキャブを理解している店でないと車検を通す事自体が出来ません。最近はキャブ自体をイジれるお店が本当に無くなって来ていますので、もし古いキャブ時代の愛車をお持ちで「車検やメンテナンスをやってくれるお店が無い!」と言う方はぜひご相談下さい。ちなみに当然車検は合格しましたので、後はオプションでご注文頂いたエアロの取り付けと登録だけとなっております。T様、年明け早々お時間を頂いて申し訳ありませんが、もう少しのだけお待ち頂ければと思います。
明けましておめでとうございます!旧年中はみなさん大変お世話になりました。今年もよろしくお願いします!本日は1年の始まりですが、元旦から相変わらず車の話で盛り上がっていました。本日はラリーカーで盛り上がっていたのですが、あるお客様の一言からとんでもないプロジェクトがスタートしかけてヤバかったです。最初は「スバル・インプレッサとか三菱・ランサーエボリューションみたいな箱車スタイルのラリー車も良いけど、ランチア・ストラトスみたいな思いっきりスーパーカーなスタイルもカッコイイ。」とか言っていたのですが、途中から「ストラトスはどうやって手に入れるか?」と言う話題に切り替わっていました。ご存知のように、ストラトスはフェラーリ・F40やポルシェ・959、ランボルギーニ・ミウラレベルの希少車となっていますので、手に入れるにはそれなりのルートと1億円に近い予算が必要となって来ます。ストラトスはパイプフレームを使ったレプリカモデルも何種類か出ていますが、中古でも800万円以上は必要もちろん固体の状態によってもっと安かったり高かったりします。)となって来ますし、中古自体が流通する事がほとんどありません。そんな事を説明していたら、ある方が「オレはストラトスよりも、ある意味本当の幻のトヨタ・222Dのレプリカの方が欲しい。」と言い出しました。ご存知の方もいるかもしれませんが、222Dとはトヨタ・MR2・グループB仕様のコードネームで、WRC・グループBで戦うために開発されたマシンです。しかし、1986年にランチア・デルタS4の死亡事故が原因でWRC・グループBは廃止され、222Dの開発も合わせて中止になってしまいました。それまでに造られた11台の222D(15台と言う説もあるそうです。)がどこに行ったかは不明となっており、まさに幻の1台となっています。確かにベースはMR2(AW11)ですので外装デザイン等はワンオフで作成出来ますし、金額的にも800万円までは行かないと思いわれます。「しかしただですら貴重なMR2(AW11)をベースに、そこまでやっちゃって良いんですか?」と聞いたらさすがに悩んでいましたので、たぶん実行はしないと思いますがアイデアは非常に楽しいです。今年もこんな感じの楽しい事を、去年以上にやって行ければと思いますのでよろしくお願いします。
昨日、2017年8月にスバル・インプレッサWRX(GC8)をご購入下さったO様が、1年4ヶ月ぶりに愛車で遊びに来て下さいました!O様のお住まいは北海道でご実家が神奈川県なのですが、今回はフェリーで愛車を運んでお正月をこちらでのんびり過ごす予定らしく、そのついでに当店にお寄り下さったのです。販売させて頂いたインプレッサWRXは「極上」と言って良い部類だったのですが、購入される時に「一生乗りたいから程度の良いモノが探していたんです!」とおっしゃっていただけあって、北海道と言う融雪剤等のダメージが最高クラスのエリアで使用していたとは思えない美しさを保っていました。久しぶりにお会いしたO様は以前と変わらずインプレッサが大好きで、購入の際にご来店頂いた時と同じように車の話で盛り上がり、また気が付いたら数時間が経っていると言う最高に楽しい時間を過ごさせて頂きました!販売当時はお引渡しの場所が北海道だったので陸送会社に依頼したため、恒例の「お引渡し時の新オーナー様と愛車の写真。」が1年前は撮れなかったので、最後に写真を撮らせて頂けてとても嬉しかったです。O様、今回はわざわざお時間を作って頂き、誠にありがとうございました。ご購入頂いたインプレッサWRXを、大切に乗って頂いているのが何より嬉しかったです。近日中にこちらのエリアにお戻りになる可能性もあるとの事でしたので、お戻りになりましたらぜひまた遊びに来て下さい。お引渡ししてから現在まではオイル交換以外は何も故障が無いとの事でしたが、今後何かトラブルが発生して通常ルートでは手に入らないパーツが必要になった時等はお気軽にご相談下さい。次にお会い出来る時を従業員一同、心より楽しみにしております!