忍者ブログ
来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
[7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



本日よりスバル・インプレッサ・WRX・タイプR・STI・Ver5・22Bワイドボディの販売が開始されました。こちらの車両は21.9万km時に、走行距離9万kmのスバル・インプレッサ・WRX・タイプR・STI・Ver6のエンジン(タイミングベルト交換済み)に載せ換え、燃料ポンプの交換やエンジンルーム内の配線等も交換しており、現状ではまったく問題の無い状態となっております。ホイールはOZ社製の17インチアルミホイールで、ワイドボディに合わせたタイプを装着しております。アクセルを踏み込むと、GC8らしいシートに押し付けられる強烈な加速が味わえます。詳細はカーセンサーグーネットから確認して頂けますので、気になる方はそちらからご覧下さい。ちなみに既に何名かの海外のお客様から問い合わせを頂いておりますので、早期終了の可能性もございます。GC8のタイプRは非常に数が少なく、今後も売り物はなかなか出て来ないと思いますので、お探しの方は早めに検討される事をオススメします。

PR


2001年式・トヨタ・セルシオ・C仕様・Fパッケージ(UCF31)のエンジンオイル交換を行いました。こちらのセルシオは当店で販売して依頼、定期的に当店でメンテナンスをさせて頂いております。基本的なエンジンオイル交換から車検まで約8年間メンテナンスをしておりますが、基本的なメンテナンス以外はまったくした事がないと言う1台です。この時代のセルシオは、本当にお金がかかった造りをしていたので、きちんと定期的にメンテナンスしていれば、いつまでも乗れる品質となっております。今回も抜いたオイルはそれなりに汚れてはいましたが金属片等もまったく無く、何の問題もありませんでした。エンジンオイルは1番基本的なメンテナンスなため、軽視する方が多いですがある意味1番重要とも言えます。エンジンオイルが汚れたり古くなったりしていて、本来の性能を発揮出来ない状態だと、エンジンのあらゆる部分にダメージを与えます。冷却や潤滑と言った、エンジンにとって重要な役割を担っているため、必ず定期的に交換して下さい。また、エンジンオイルフィルターも定期的な交換が必要です。エンジンオイルフィルターはエンジンオイル内の不純物を取り除くパーツですので、10000kmか1年のどちらか早い方での交換を推奨しております。エンジンオイルフィルターは、パーツを取り寄せる必要がありますので、交換を希望の方は事前にご相談下さい。



1998年式・スバル・インプレッサ・WRX(GC8)のエアフロセンサー交換を行いました。エアフロセンサーは他にも「エアフロメーター」や「マスフロセンサー」等の呼び方があるようですが、基本的にこの3つは同じモノを考えて良いと思います。エアフロセンサーはエンジン内に送る空気量を計測し、それにより燃料の噴射量を調節しているため、壊れるとアイドリングが安定しなかったりパワーが出なくなったりします。エアフロセンサーが壊れると基本的にはエンジンチェックランプが点灯するのですが、中途半端に壊れていると、エンジンチェックランプが点いたり消えたりします。今回のインプレッサも「たまにエンジンチェックランプが点いて一瞬アイドリングが不安定になるんだけど、工場に持って来るタイミングでエンジンチェックランプが消えて普通にアイドリングする。」と言う、1番故障の特定が難しいパターンでした。基本的に何かチェックランプが点灯した状態で診断機をつなげば、どこに異常が発生しているのかが解ります。しかし、チェックランプが点いたり消えたりしている場合は、チェックランプが消えた状態で診断機をつないでも、エラーコードが残っていない場合もあるため原因追求が非常に困難になります。今回も消えた状態で診断機をつなぎましたが、エラーコードが確認されなかったので、「経験とデータ上、エアフロセンサーが1番確率が高いと思いますが確定は出来ません。」とオーナー様に伝えると、「それでもかまいませんので交換お願いします。」とおっしゃられたので交換しました。同年式のスバル・レガシィシリーズもそうですが、この年式のスバル車はアイドリングが不安定になる症状が出たら、エアフロセンサーが原因な事がほとんどです。インプレッサの場合はモデルによってエアフロセンサーが違いますので、パーツ購入の際は適合確認をする事をオススメします。



1995年式・スズキ・アルトワークス・i(HA11S)のヘッドライト交換を行いました。この年式のアルトワークスはヘッドライトがガラス製で重量があるため、接着部分が弱くなって来るとライトレンズだけが落ちてしまって割れます。今回も割れてしまったので、新しいヘッドライトに交換しました。古い車は交換するパーツに辿り着くまでに、脱着したパーツが割れたりする事が多々あるため、色々と気を遣いながらの作業となります。バンパー等を留めているクリップ等は消耗品なので良いのですが、バンパー自体が割れたりすると大変なので注意しながら外して行きます。今回のアルトワークス・iのような、新車販売台数が数台程度しかない希少車(スズキ本社に調べてもらいましたが、生産台数が少なさ過ぎて正確な台数が解らないとの事でした。)は、専用パーツが壊れたりすると基本的に修理するしかありません。当店はFRP製のパーツは破片が残っていれば修復可能ですので、壊れたり割れたりした時はすべてのパーツを集めてお持ち頂ければと思います。



2008年式・ポルシェ・カイエン・GTS(957)の天井内張り(ルーフライニング)の張り替えを行いました。この症状は輸入車には大体発生するトラブルなのですが、平均して新車から10年前後でルーフの内張りが剥がれて落ちて来ます。修理方法はいくつかありますが、「新品のルーフライニング(天井内張りの布とベース部分。)に交換。」、「生地を剥がして貼り直し。」、「別の生地で新しく貼り直し。」の3つが代表的です。ちなみにカイエンの場合は、新品のルーフライニングのパーツ代だけで50万円(グレードによって異なる。)近くするので、交換は却下。次に別の生地での貼り直しも考えたのですが、似たような生地を使っても純正アルカンターラとは違う感じになってしまうのでこちらも却下。結局今の生地を剥がして貼り直しました。ちなみにカイエンのルーフライニングの取り外しはとんでもなく大変です。新車時はフロントウインドウが装着されていない状態でルーフライニングを入れるらしく、フロントウインドウが装備されてしまっている状態だと、リアシートとその周囲の内装をほとんど分解しないと外せませんでした。このように中古車だとルーフライニングを新品にしようと貼り直すにしようとかなりの修理金額になりますので、中古の輸入車の購入を考えている方はルーフの内張りにも注意した方が良いと思います。

カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
Revolution本店
性別:
非公開
フリーエリア
最新CM
[03/04 Revolution]
[03/04 NONAME]
[03/02 Revolution]
[03/02 NONAME]
[02/22 Revolution]
アーカイブ
ブログ内検索
Revolution本店ブログ Produced by Revolution本店      Designed by ninja-blog.com
忍者ブログ [PR]