忍者ブログ
来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
[45]  [46]  [47]  [48]  [49]  [50]  [51]  [52]  [53]  [54]  [55
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



たまに「女性ワンオーナー車を探してくれませんか?」と頼んで来られる方がいらっしゃいます。理由を聞くと「女性は乱暴な運転をしなさそうなので、程度が良い個体が多いと思うからです。」と言う答えが返って来るのですが、これはとんでもない勘違いです。もちろん女性でも車が好きで、愛車のコンディション等に男性以上に気を配る方もいらっしゃいますが、車に興味が無い方の方が多いと思います。これは男女共通して言える事ですが車に興味が無い方は、まずメンテナンスや機械に対する気配り等はしません。エンジンをかけたばかりの各部が暖まっていない状態でのフルアクセルや、オイル交換等の基本的メンテナンスもほとんどしない場合が多いのです。そのような方が乗り続けていた車の程度が良いか悪いかは、ちょっと考えればすぐに解ると思います。また登録上は女性でも、実際に使っていたのは男性だったりする場合も多いので、前オーナー様がどんな方だったかと言うのはほとんど意味がないのです。何度も言いますが、1番大切なのはその固体の程度です。記録簿や実際の車両の状態等、解る人間が見ればすぐに判断出来るポイントはたくさんあるのです。最近「ネットではこう言う風に書いてありました。」や「知り合いがこう言っていました。」等と、ご自身で集めたデータがすべてと思っている方が多数見受けられます。ネットに書いてある事が本当なのか、知り合いの方の車に対する知識量等をきちんと把握してから、正しいデータなのか間違ったデータなのかを見極める必要があると思います。

PR


技術の進歩は素晴らしいモノで、最近のAT車はミッションが寿命を迎えるまでミッションオイルの交換は不要と言う専門家もいるくらいです。個人的にはAT車も定期的なミッションオイルの交換は必要だと思っていますが、5万km以上の距離を無交換だった固体は基本的にミッションの寿命まで交換はしない方が良いと思います。理由は「ATのコンピューターが汚れたオイルの状態で可動させられて来ているので、キレイなオイルに交換する事によって誤作動を起こしたり故障したりする可能性があるから。」と言う、ちょっと納得の行かないモノです。最近の車はあらゆる部分にコンピューターが装備されており、ATも燃費を向上させるためにとんでもなく高度なコンピューターが使われていたりします。このコンピューターが非常にお利口で、汚れた状態のオイルでも最適なシフトチェンジ等の対応を覚えて行くのです。「汚れたオイルでも最高のパフォーマンスを引き出す。」と言う素晴らしい仕事をしてくれるのですが、この利口なシステムが突然のオイル交換時には仇となるのです。上記のように5万km以上ミッションオイルを無交換だった車を、いきなり新しいミッションオイルにするとコンピューターがまず誤作動を起こす可能性があります。5万kmもの距離を汚れた状態のオイルで色々学習して来たのに、突然キレイなオイルになった事によって粘度やオイルの動き等がすべて変わってしまうので今までのデータでは対応が出来なくなるのです。また、汚れたオイルの時には最適だったシフトチェンジのタイミング等は、キレイなオイルの時は最適ではなくなります。タイミングがズレたりする事によって、AT自体に負担がかかったりしてATの故障を招く事もあるのです。上記のような理由で、AT車はミッションオイルの交換自体を勧めない事もありますがMT車は話が別です。MT車のミッションオイル、デフオイルは定期的に交換してあげましょう。本日もスバル・インプレッサのミッションオイルとデフオイルを交換しましたが、やはりそれなりに汚れていました。ミッションオイルとデフオイルもエンジンオイルと同じように、熱によるダメージを逃したり内部の潤滑に貢献しているのですから定期的な交換が必要です。人によって交換サイクルは違いますが、当店では1~2万kmくらいでの交換を推奨しています。またLSDが入っている車は、LSD対応のミッションオイルを使用しないとLSDが故障しますのでご注意下さい。



当店の得意とする(スタッフが好きなだけ?)スバル・インプレッサシリーズですが、最近まったく仕入れが出来ておりません。当店の仕入れの品質基準が高過ぎるだけなのかもしれませんが、「在庫として欲しい!」と思える固体が激減しております。そんなワケなのでもしインプレッサを手放そうとご検討中の方は、ぜひ1度当店へお問い合わせ下さい。ちなみに当店はムダな拘りがスゴいので、新しいオーナー様はかなり厳選します。当店スタッフが「古い車への知識や意識もしっかりしているし、この方だったら買った後も大切にしてくれるだろうな・・・」と判断出来る方以外は、当店から販売を断わらさせて頂いているくらいです。「長い間大切に乗って来た愛車だから、手放した後も大切にして欲しい。」と言う気持ちをお持ちの方は、ぜひ1度ご来店下さい。ちなみにモデルはGCだろうとGDだろうとワゴンだろうとクーペだろうと、どんなモデルでも結構です。当然お支払いは現金でさせて頂きますし、ローンの所有権等が残っている場合も買取りは可能です。どんな状態でも対応しますので、お気軽にご相談下さい。ちなみに他の車種でも喜んで買取りさせて頂きます。「古いスポーツカーだから普通のお店では買取り拒否された・・・」等と言う方は、ギリギリまで頑張らさせて頂きますのでぜひお電話下さい。もし所有権解除等の手続きが不要で、その場で買取り可能な場合は現金でお支払いさせて頂きますが、スタッフが現金をお持ちするまで多少のお時間を頂く場合がございますのでご了承下さい。



走行少なく上質なスズキ・Kei・Sタイプが入庫しました!室内の居住空間とスポーティな走り、SUVテイストなデザインと言う、かなり欲張りな要素を詰め込んだ1台です!現代の言い方をすると「クロスオーバーSUV」と言う呼び方が1番ピッタリ来るでしょうか?Keiは「新ジャンルの軽自動車を!」と言う意気込みの基に造られたので、発売された1998年当時はかなり斬新な1台でした。「色々な要素を詰め込み過ぎて、結局全部が中途半端。」等と言う厳しい意見もありますが、色々な事をカバー出来ると言うのは悪い事ではないと思います。「スポーティに走りたいからそれ以外は何もいらない!」と言って、ケータハム・スーパーセブンを購入できる方はかなり少ないでしょうし、現実的には「家族も乗せないといけないし、1人の時にはスポーティにも走りたい。」等と言うユーザー様の方が絶対的に多いのは確かです。今回のKeiは5ドアですので使い勝手も非常に良く、ラゲッジスペースには34Lと言う巨大なラゲッジボックスが装備されているので、アウトドアグッズやマリングッズ等も楽々収納出来ます。5MTとインタークーラーターボの組み合わせは、ワインディング等で楽しい走りを約束してくれますし、こちらの固体はタイミングチェーン式のエンジンなので交換の必要もないので維持費的にもお財布に優しいです。社外アルミホイールにデフィ製のブーストメーターも装備していますので、外装も内装もヤル気を感じさせます。軽自動車のクロスオーバーSUVはかなり種類が少ないので、お探しの方はぜひお早めに現車確認をどうぞ!



昨日の夜に、スバル・ドミンゴがご成約となりました!K様、この度はご成約ありがとうございました。ドミンゴは非常にお問い合わせの多かったので、いつ売約済みになってもおかしくない1台でした。もちろん問い合わせや現車確認のご来店が多い車がすぐに売れると言うワケでもありませんが、可能性的にはやはり来店等が多い車は早く無くなる可能性は高いと思います。このような説明はお問い合わせやご来店頂いた方全員にさせて頂いておりますが、K様は本当にドミンゴが気に入られて欲しかったようで、平日のお仕事終わりの遅い時間にわざわざご来店頂きご成約となりました。話を聞くと以前はフィアット・ムルティプラを所有されていたり、現在はスバル・サンバーを所有されている上にドミンゴを増車したいと言う、「これぞドミンゴの理想的オーナー様!」と言いたくなるような方でした。今回のドミンゴも拘りの1台でしたので、かなりの数の購入希望のお客様に私からお断りさせて頂いていましたが、頑張って断り続けた甲斐があったと思えるオーナー様に販売出来て嬉しいです。ドミンゴは個人的にも好きな車の1台なので、今後も良い個体があったら仕入れをしたいと思いますがなかなか良い個体が出て来ないんですよね・・・良い車なのに新車当時は魅力が解る方が少なくて全然売れなかったのに、時間が経ってから人気が出る車は非常に仕入れが難しいのが悩みです。昔は理解出来る方が少なくて不人気だった名車は、時間が経ってから人気が出ると「やっと魅力が解ってもらえて良かったなぁ!」と思うと同時に「良い個体を探すのが大変だ・・・」とも感じるのです。今回ご購入頂いたK様には、ぜひ末永くご愛用頂ければと思います!

カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
Revolution本店
性別:
非公開
フリーエリア
最新CM
[03/04 Revolution]
[03/04 NONAME]
[03/02 Revolution]
[03/02 NONAME]
[02/22 Revolution]
アーカイブ
ブログ内検索
Revolution本店ブログ Produced by Revolution本店      Designed by ninja-blog.com
忍者ブログ [PR]