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来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
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最近は拘りを持つお店が減ったせいか、グレードを間違って広告に掲載してしまうケースが増えているみたいです。先日来店されたお客様もぼやいていたのですが、遠方までわざわざ見に行ったのに実車は欲しいグレードではなかったそうです。個人的な意見ですが、もし欲しいグレードが決まっているのであれば来店する前にきちんと確認した方が良いと思います。外見だけで判断出来る違いがあるのであれば画像から、外見からの判断が難しい場合は電話できちんと聞いた方がムダな時間の発生は避けられると思います。注意しなければいけないのはベーシックグレードをハイグレード仕様にしていたり、NAグレードにターボエンジンを搭載したりしている場合です。お店の方も解っていない場合があったりするので、きちんと車台番号等から調べてもらった方が良いと思います。個人的には、グレードすらきちんと把握出来ないようなお店で趣味性の高い車を買う事自体をオススメしませんが、もちろんこれはノーマル車限定の話です。エンジンやミッションの載せ換えや、インタークーラーやラジエター等が交換されている場合は、すべてのパーツのメーカーやオーバーホールの有無等は調べようがありませんので不明で当然です。逆にすべてを把握したいのであれば、自身でノーマル車を買って来てから好きなようにカスタムする事をオススメします。ちなみにグレードの違いを軽く見る方がたまにいらっしゃいますが、車種によってはとんでもない違いがあったりするので要注意です。例えば上記画像のトヨタ・セリカ(ST202)は、「トップグレードのセリカGT-FOURだけパワーがあって、他のグレードはほとんど差が無い。」等と思い込んでいる方が結構いますが、これはとんでもない間違いです。ST202系のセリカにはSS-Ⅰ、SS-Ⅱ、SS-Ⅲ、GT-FOURと4種類のグレードがありますが、下から順番に140馬力、180馬力、180馬力、255馬力と最大馬力が異なります。GT-FOURでは無いSS-ⅠとSS-Ⅱですら40馬力もパワーの差があるのです。またSS-ⅡとSS-Ⅲはパワーは同じ180馬力ですが、SS-Ⅲはスーパーストラットサスペンションを採用している等の違いもあります。このようにパワーや構造、装備等が全然違う車種も多くありますので、欲しい車が決まったらすべてのグレードのデータを調べる事が大切です。適当な知識のままで購入し、後から「こっちのグレードの方が良かった!」と後悔しないようにご注意下さい。

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たまにですが「ホンダ・シティを探してもらえませんか?」と言うオーダーを頂く事があります。シティは客層が非常に面白い車で、上記画像の初代(AA)を「レストアしながら大切に乗りたい!」と言う方から「敢えてシティで速さを求めてみたい。」と言う方まで、本当に色々な好みのお客様で溢れています。シティは「トールボーイ」と呼ばれる、当時ではタブー視されていた全高を高めて居住性を確保すると言う斬新な方法を採用していました。現在では全高の高い車はたくさんありますが、当時はこのようなスタイルの車はほとんど見かけませんでした。絶妙なデザインと、当時本社の販売促進部で4輪の宣伝を担当していた有澤徹氏の冒険とも言える販売方法が実り、シティはピーク時には月販1万6000台、約2年間で15万台を記録する大ヒットとなりました。そんな大ヒット車種だったので、カブリオレモデルからハイパワーモデルまで色々なバージョンが発売されたのです。ちなみに上記画像は「ブルドッグ」の愛称で有名な最強モデル、シティ・ターボⅡです。張り出したブリスターフェンダーや、エンジン回転数が3000rpm以下の時にアクセルを全開にすると10秒間だけブースト圧が10%アップする「スクランブルブースト」を装備した過激なモデルでした。ちなみにシティターボⅡの最大馬力は110ps/5500rpmで車重が735kgですので、きちんと手を入れれば現在でも通用する戦闘力を秘めています。


初代シティが大ヒットしたせいか、2代目シティ(GA)は若干印象が薄いイメージがあります。スタイルも全高が低められ、ホールベースは伸びて車幅は広げられました。初期のGA1は1200ccエンジンで最大馬力が76馬力と言う普通の実用車だったのですが、下げられた全高と四隅で踏ん張るように配置されたタイヤのおかげでとんでもない旋回性能を誇り、実用車でありながら当時の主力マシンだった97馬力を誇るスズキ・カルタスGT-i(AA33S)とジムカーナA1クラスで闘い3位を獲得しました。1988年10月にマイナーチェンジが行われ、GA2と呼ばれる1300ccのD13Cエンジンを搭載するシティ・CR-iとCZ-iが登場しました。D13Cエンジンは電子制御インジェクションになっており、最大馬力は100馬力まで上げられていました。76馬力のGA1ですらとんでもない戦闘力だったのに、100馬力になったら誰も手が付けられません。当然の如く、ジムカーナA1クラスはほぼすべてがシティ(GA2)が占める事になってしまったんのです。「GA2じゃないとA1クラスは勝てない。」と言う状態が続いてしまったために、公認競技の規則改正が入ってしまい、シティは締め出されるような形で活躍の場を失ってしまいました。その当時の「最強のマシン。」の姿に憧れた方々が、現在でも根強く探しているのが上記画像のシティ(GA)です。GA型はCEやCGと言うグレードだと82馬力のエンジンとなりますので、最強スペックである100馬力仕様をお探しの方はくれぐれもご注意下さい。



遅くなりましたが、先日予告していたスバル・ドミンゴGV・サンサンルーフの販売が開始されました。値段等の詳細が気になる方は、本日の23時以降に情報が公開されますのでこちらからご確認下さい。5MT、4WD、エアコン、パワステ等の快適装備も完備で、走行2万kmと言う超低走行車でありながら新車からの記録簿の揃った極上1オーナー車です!1995年から2016年までの21年間の22枚の記録簿が、前オーナー様のこの車への愛情を物語っています。2010年、1万5325km時にはエアコンのコンプレッサー、エキスパンションバルブ、レシーバー等を交換しておりますし、2016年、1万9510km時にはクラッチ関係をすべて交換すると言う、過剰とも言える整備を行っております。前回当店が仕入れたドミンゴと同レベルの奇跡のような固体ですので、前回買いそびれてしまった方はぜひお急ぎ下さい。


しかも今回の固体は超レアなGV・サンサンルーフです!この広い開口部のサンルーフのおかげで、天気が悪い日のキャンプやドライブでも車内は明るく楽しく過ごせます。ちなみに間違っている方が多いですが、ドミンゴはアラジン・キャンパーが1番上のグレードで、その次がGV・サンサンルーフ、その次がGV-Rとなっております。GV-Rはフォグランプが付くのでちょっと豪華なフロントマスクになっているせいか、GV-Rの方がGV・サンサンルーフよりも上のグレードと思い込みがちですが、違いますのでご注意下さい。


また、GV・サンサンルーフのもう1つの特徴である、回転シートももちろん健在です。上記画像のようにセカンドシートをテーブルにして、運転席と助手席を回転させれば5人が快適に過ごせるリビングルームの完成です!キャンプやドライブの休憩時にも大活躍な装備です!ちなみにこの回転シートは、場合によっては中古でも1脚10万円を超える金額で取引きされる場合もあるそうなので、もしパーツで探している方は見付けたらすぐに購入される事をオススメします。ちなみにこちらのドミンゴはワンオフでとんでもないカスタムを施しております!内容はお電話でお問い合わせされた方のみの公開となりますので、気になる方はお電話でお問い合わせ下さい。こちらのドミンゴは23年前の車でありながら、2万kmと言う低走行ですが放置されていた車両ではございません。上記のように毎年きちんとメンテナンスを受けていた車両ですので、非常に状態が良いです。しかし非常に良質な固体ではありますが、23年前の車ですのでいつ故障するかは誰にも解りません。「一生ドミンゴに乗りたいから、壊れたら直す!」と言うくらいに気合いの入った方だけお問い合わせ頂ければと思います。また、当店の販売車両は非常に希少な固体が多いので、販売する相手にも拘っております。当店スタッフとお話をさせて頂いた上で、スタッフが販売出来ないと判断した場合は販売する事は出来ませんのでご了承下さい。



たぶん来月に入ると思いますが、スバル・ヴィヴィオ・RX-Rが入庫します。ボディカラーはレッドで同色オールペイント済みの非常に良質な固体なので、いつも通り販売車兼私のセカンドカーになる予定なのですが、忙しくてなかなか作業が完了しません。車検を通すついでに色々と交換作業を並行して進めているのですが、年末が近づいたせいかとんでもなく忙しくてなかなか終わらないのです。古い車お約束の劣化したゴムや樹脂系のホースはほとんど交換しましたし、フォグランプをスバル・プレオのモノを無理矢理取り付けたりとついでで色々カスタムしているので時間がかかるんでしょうね・・・今回のRX-Rは4WDで以前販売した車両と同じ、現在でも伝説となっている初期のA型ですので今から乗るのが楽しみです。ヘッドライトも殻割りしてコーティングした程度の良いモノを用意したり、マフラーやサスペンションも変更したりと、好き放題やっているのでそれなりの金額と手間がかかってしまっています。一応販売車両扱いにはなりますが金額はそれなりになると思いますので、いつも通り「一生乗りたい!」と言うレベルでRX-Rがお好きな方にしかオススメ出来ません。まだ完全に確定ではありませんが、100馬力レベルまでのパワーアップも検討していますのでもし購入ご希望の方がいらっしゃいましたらお電話でお問い合わせ下さい。現在の販売予定金額とカスタム後の販売予定金額は全然違って来ますので、「パワーはノーマルで良いから、程度の良いRX-Rが欲しい!」とお考えの方は早めのお問い合わせをオススメします。



そろそろボーナスシーズンに突入するため、在庫車の動きが予想されます。当店のようなマニアックな車をお求めになる方は、ボーナスシーズンの6月と12月前後に突然動かれるケースが多いのでそろそろその時期に入るかと思われます。当店はスタッフが「売って大丈夫なお客様。」と判断した方にしか販売しませんので、問い合わせや現車確認が多くなったところで売れると決まったワケではありませんが、売れてしまう可能性は上がりますので気になる車がある方は早めのお問い合わせと現車確認をオススメします。本店は在庫車にスタッフの好みが思いっきり反映されており、とんでもなくマニアックなラインアップとなっているので「写真だけ撮りたい。」や「購入希望と言うワケではないんだけど、実車を見てみたい。」と言う来店希望の方が最近は増えております。もちろん写真撮影も現車の見学のみも大歓迎ですので、お気軽にお電話で来店予約をどうぞ!現在の在庫車ではスバル・インプレッサタイプR・22Bワイドボディ仕様、スバル・アルシオーネSVX・6MT仕様、スズキ・アルトワークス・i、ホンダ・インテグラZX・フルカーボン仕様等がお問い合わせが多いです。特にアルトワークス・iは日本中で当店のみが在庫を持っていると言う、超希少在庫となっております。また他の三菱・FTOやスバル・レガシィB4・ブリッツェン等も、日本に数台しか出回っていない状態ですのでかなり希少です。残念な事に当店の在庫車は「売れてしまったのなら同じようなの探して下さい。」と言われても、ほとんど探す事が出来ないようなモノばかりです。当店の中では比較的探しやすい車種でも、軽く10~24ヶ月くらい時間がかかったりします。「中古車は同じモノは2度と出会えない。」と良く例えられますが、当店は例えでは無くて本当にこの言葉が現実のモノになります。希望をほぼ満たしているのに決断出来ず、10年以上もその固体の記憶を引きずってしまって結局ワケのわからない違う車種を買ってしまうと言う悲劇が起きる事もありますので、気になる車があるのであれば一応現車確認をするだけして見る方が良いと思います。これからどんどん予約が増える時期ですので、予定が決まったらなるべく早く来店予約を入れる事をオススメします。

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