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来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
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まずはネットをご覧になっている方だけのご案内となりますが、近日中にホンダ・プレリュード(BB5)が入庫します。超希少なワインレッドのボディカラーに、さらに希少なサンルーフまで装備しています!もちろんMTで、フルノーマルの上質車となっておりますのでお探しの方は早めに現車確認をどうぞ!こちらの固体はホンダディーラーで認定中古車(認定中古車には走行距離無制限の3年間無料保証が付きます。)として売られていた固体で、その後もずっとディーラーでメンテナンスを受けていました。2014年にはタイミングベルト、ウォーターポンプ、ベルト類にサーモスタット、足回りのブーツ類等を交換する重整備も行っております。ここまできちんとした履歴を持つ上質なプレリュードは探しても見付かるモノではありませんので、ぜひ「大切に乗り続けたいので、値段の安さよりも質に拘りたい。」と言う方にお譲りしたいと思います。こちらはグレードはSiとなっておりますのでVTEC(ブイテック)エンジンではありませんが、160馬力と20.5kgmを誇るDOHC16バルブを搭載しておりますので動力性能に不満が出る事はまず無いと思います。車両重量1250kgで160馬力の車を、MTでキビキビと走らせる楽しみを味わえば「ブイテックじゃなくても充分!」と言う事に気が付いて頂けると思います。もちろん「サーキットで0.1秒でも速く走りたい!」や「ブイテックエンジン搭載車に乗りたい!」等と言う目的があれば、プレリュード・SiR等のグレードを買うべきですが値段が違い過ぎます。個人的にはこちらのBB5型のプレリュードは絶対的なパワーや速さに拘るのではなく、このボディの美しさを感じながら楽しくシフトチェンジしながら走るのが良いのではないかと思います。予定では今週末には広告掲載が始まりますのが、現車確認は予約さえ頂ければもう出来ますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

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最近は夏日も多くなって来たので、エアコンを可動させる方が増えて来たようです。当店お客様では少ないのですが、たまに最新車にお乗りの方から「エアコンが効かない。」と言う質問を頂く事があります。内容を伺うと「最近まで普通に使えていたのに、いきなり冷たい風が出なくなった。」との事。お乗りのお車の年式や状態を聞くと、まだエアコンが故障するような状態ではなかったので基本的な部分から確認してみました。まず上記画像は店のお客様にはお馴染みだと思います。「A/C」のスイッチを押してランプが点灯したら、コンプレッサーが作動して冷えた空気が出て来ます。スイッチが入っていなければ送風状態になり、室内温度と同じような温度の冷えていない風が出て来ます。


比較的新しい車になると、上記画像のように「A/C」のボタンにランプが付いていませんが、ランプの代わりに、液晶画面内に「A/C」と表示されるのです。これを見落とすのか、常にオートエアコンで慣れてしまっていて「A/C」の意味自体を知らないのかは不明ですが、「エアコンが効かない。」と言って来られる方の症状を聞くと、ほぼ100%の確率で「A/C」の表示が無いのです。私の予想ですが最近の車のオーナー様は、オートのスイッチは常に入りっぱなしで何かの拍子に「A/C」を触ってしまい、エアコンがOFFの状態になっているのに気が付かずにエアコンを使ってみて「涼しくない!」と感じると言う流れだと思います。もちろん当店のお客様であればお電話を頂ければその場で対処しますが、基本中の基本である「説明書を読む。」と言う手段が1番早くて解りやすいと思います。最近の車はとんでもない量の色々な装備がありますので説明書の厚さも相当だと思いますが、知りたい項目別に掲載されていますので「エアコンがおかしい!」と思ったら「エアコン関係」と言う説明書の項目を読んでみる事をオススメします。



以前に当店でスバル・ドミンゴ・GV-Rをご購入頂いたK様から、もう1台の愛車であるスバル・サンバーの車検のご依頼を頂きました。K様は大のスバルファンで、お父様がお持ちのサンバーを合わせると合計5台のサンバーを所有されています。今回車検でお預かりしたのはK様の愛車なのですが、さすがサンバーファンだけあって非常に状態の良い1台でした。来店された時に軽く車を見ただけで「程度良さそうだなぁ!」と思ったのですが、お預かりしてテスト走行のために走り出した瞬間にK様のこの車への愛情が解りました。たぶん購入されてからずっときちんとアイドリングスタートを守り、クラッチやミッション等のすべての駆動系に気を遣いながら乗ってこられたと思われる滑らかなフィーリングと、各所見られるオーナー様拘りのカスタムに感心させられました。もちろん10年以上が経過している車ですので車検のために色々とやる事はあったのですが、ここまで愛車に愛情を注いで下さる方にドミンゴを販売出来た事を改めて嬉しく思いました。また、今回は代車のスケジュールが非常に混んでいたので、当店バイク部門のトランスポーター兼在庫車であるマツダ・ボンゴブローニイバンを代車でご用意させて頂いたのですが非常に楽しく乗ってらっしゃったのが印象的でした。サイズ的に非常に大きな車になってしまったのですが、ディーゼルエンジンの余裕あるトルクや使い勝手の良い室内等を楽しんで頂けたようで何よりでした。今後もぜひサンバーファミリーとドミンゴを末永く可愛がって乗って頂けたらと思います。今回はご依頼ありがとうございました!



多数のお問い合わせと現車確認を頂いておりました人気車、三菱・FTOが本日ご成約となりました。今回ご成約頂いたFTOは、GPXと言う上級グレードのため「MIVEC(マイベック)」と呼ばれる可変バルブ機構を備えたV型6気筒DOHCエンジンを搭載しており、2000ccの排気量から最大馬力:200ps/7500rpm、最大トルク:20.4kgm/6000rpmと言う数値を叩き出す超高性能エンジンとなっています。ちなみに同年代に「2000ccNAクラス最強!」と謳われた、ホンダ・インテグラタイプR(DC2)は、似たような可変バルブ機構の「VTEC(ブイテック)」と呼ばれるエンジンを搭載し、1800ccの排気量から最大馬力:200ps/8000rpm、最大トルク:18.5kgm/7500rpmと言う出力を誇っています。200ccの排気量差がありますのでトルクはFTOの方が上ですが、車両重量はFTOが1170kg、インテグラタイプRは1060kgとなっていますので、パワーウエイトレシオはインテグラタイプRの方が上です。しかしFTOはボディ剛性が高い設計となっているので、きちんとした乗り方をすれば110kgの車重の差は相殺出来るくらいの速さを見せてくれるのです。今回ご購入頂いたI様は、当店としてはかなり異例の「現車確認無しでのご成約。」となりました。本来であれば遠方だろうと何だろうと現車を見てからご検討頂くのですが、「仕事を変わったばかりで忙しい上に遠方なので、どうしても見に行く時間を近日中に作れないんです。『時間が出来た時には売れて無くなってしまっている。』なんて事になる前にどうしても欲しいです!古い車なのでいつ壊れるか解らないなんて当然です。FTO以外に欲しい車は無いんです!」と言う強い意志と覚悟を感じるコメントを頂き、当店としても「このFTOに相応しいオーナー様。」と判断されたので特例として今回は許可されました。I様、この度はご成約誠にありがとうございました!入金の確認も終わりましたので、これから納車作業と手続きに入らさせて頂きます。遠方ですので陸送の手配や車検取得、名義変更等でお時間を頂くと思いますが、到着までもうしばらく楽しみながお待ち下さい!



本日は展示車の数台のエンジンオイルの交換を行いました。交換中に当店のお客様が遊びに来られたので車談義に花を咲かせていたのですが、お客様が「しかし、何で展示車まで毎回オイル交換するんですか?ぶっちゃけお金かかりません?」と聞いて来られました。おっしゃる通り、展示車のオイル交換や機関維持走行はエンジンオイルとガソリンをかなり消費します。ざっくり計算しても1ヶ月で数万円は機関維持関係の費用で飛んで行く計算になります。いつ売れるか不明な車のためにこの金額の出費は、中古車屋としてはかなり大きい数字です。しかしそれでも当店が機関維持のために費用と投入するのは、車のためとお客様と同じリスクを背負っているためです。当店は購入するお客様に「古い車はいつ何があるか解らないですが、それだけのリスクを負ってでもこの車が欲しいですか?」と必ず確認しますが、文中の「いつ何があるか解らない。」の部分には当然当店が保有している期間も入っているのです。当然当店に展示している時に壊れる事もありますので、そのような場合は修理してから販売する事になります。そして古い車は動かさない事が何よりも車の程度を悪くしますので、故障するリスクをなるべく低くするために当店は定期的にメンテナンスを行い、機関を維持するために走行させるのです。ここまで程度を維持していても壊れる時は壊れますので、当店が保有している時に壊れるのかお客様にお引渡ししてから壊れるのかはまったく不明です。ある意味ババ抜きのような感じですが、当店はお客様と同じリスクを負い、そしてそのリスクを低くするためにお金をかけて出来る限りの機関維持を行っているのです。たまに「客に売ってくれないってどう言う事だ?」と言って来る方がいますが上記のような考えで当店は運営しておりますので、リスクを理解して覚悟が出来ない方には売れないのです。本日来店されたお客様もおっしゃっていましたが、「それだけのリスクを負ってでも、乗り続けたい魅力があるから困る。」とおっしゃっていましたがその通りだと思います。ここ数年で昔の楽しい時代の車はさらに値上がりしておりますが、今後も頑張って良質な楽しい車を仕入れ続けようと思います!

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