来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ニュース等でもよく言っていますが、今年の夏の暑さも尋常ではないようです。既に日本各地で35℃超えの温度の観測するような暑さになってしまっているようです。ここまで暑いと人間にも車にも非常に厳しい状態になります。想像して頂けると解るように基本的に車はガソリンを燃やして(電気だけの車もあります。)走っています。ガソリンを燃やす、もしくは電気自動車のようにモーターを回すと熱が発生します。この熱をラジエター等で冷やしながらエンジンの温度を保つのですが、この冷却関係のメンテナンスをきちんとしないと大変な事になります。エンジンを冷却するエンジンオイルやクーラント液等は永久に使えるモノではありません。きちんと定期的に交換してやる必要があります。この冷却系のメンテナンスをしていないと車には大変なダメージがあります。ただですら外気温が35℃もある状態で渋滞にはまったらどうなるでしょうか?冷却を手伝ってくれる走行風がまったくない上にアイドリング状態で熱はどんどん発生します。ラジエターファン等で風を強制的に当てて冷却しますが、ラジエター内のクーラント液が劣化して本来の冷却性能を発揮出来なかったらどうなるでしょう?答えは簡単でオーバーヒートと呼ばれる最悪に近いトラブルが発生します。エアコンを使って涼しい車内で快適なドライブを楽しむためにはきちんとしたメンテナンスが必要です。また、世間では「夏前にきちんとメンテナンスをしましょう!」と言いますが、前だけでなく後も非常に重要です。夏に過酷な状況で使われたエンジンオイルやクーラント液はかなり汚れています。夏が終わったからこそきちんとチェックする事をオススメします。
PR
この記事にコメントする