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当店ホームページのアップロードシステムがきちんと作動していなかったのか、過去2台のお客様へのお引渡しのブログが掲載されていなかったため、昨日と今日のブログでまとめてアップロードさせて頂きます。TVR・タスカンをご成約頂きましたT様は、当店でスバル・インプレッサ・WRXを2台、スズキ・アルトワークス・i、ユーノス・ロードスターの4台をご成約頂いている、非常にお付き合いの長いお客様の1人です。今回のタスカンは非常にマニアックな車両ですが、お付き合いの長いT様からのご依頼だったのでバックオーダーを受けさせて頂きました。オーダーを受けたのは良いのですが、何しろ日本に数台しか現存している車両がないため、仕入れはかなり難航しました。当店のあらゆるルートを使って探し、やっと納得の行く程度の個体が見付かるのにかなりの時間を要しました。非常に苦労して見付けた車両ですので、お引渡しした時のT様の喜びようはこちらも感動するレベルでした。TVRは現在日本には正規ディーラーが無い上に、マニアック過ぎてメンテナンスが出来るメカニックも数える程度の人数しかおりません。当店はもちろんきちんと整備出来るメカニックとお付き合いがあるので、今後のメンテナンスや修理もまったく問題はありませんが、TVRを扱った事が無い修理工場に依頼してしまうと、高額な修理代を請求された上に、ヘタすると壊されて帰って来る事になる可能性もあります。もしTVR等のマニアックな車を探している方は、買った後の事もきちんと考えてから検討される事をオススメします。T様、この度は当店の歴代販売者の中でも、トップクラスにマニアックな1台をご依頼頂き、誠にありがとうございました!TVRはパーツの手配等にもお時間のかかる車ですので、今後は色々と苦労される事もあると思いますが、すべてにおいてバックアップさせて頂きますのでご安心下さい。苦労は絶えないと思いますが、乗ったり眺めたりするだけで、苦労を忘れるくらいに幸せになれる1台ですので、ぜひ末永くご愛用頂けたらと思います。今まで通り、メンテナンス、カスタム、チューニング、鈑金、修理等車に関する事はすべて特別価格でご提供させて頂きますので、何かございましたらお気軽にお電話頂けたらと思います!

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当店ホームページのアップロードシステムがきちんと作動していなかったのか、過去2台のお客様へのお引渡しのブログが掲載されていなかったため、今日と明日のブログでまとめてアップロードさせて頂きます。スバル・ヴィヴィオ・RX-Rをご成約頂きましたM様は、ヴィヴィオが大好きで「ヴィヴィオじゃないと買う意味が無い!」と言うレベルに惚れ込んでいらっしゃいました。色々なヴィヴィオをご覧になってから当店に来店されたそうですが、見た瞬間に「1番程度が良い!」と喜んでいらっしゃいました。ヴィヴィオは色々な意味で伝説の車です。何しろ後にも先にも無い、軽自動車でWRC優勝(A-5クラス)と言うとんでもない車です。660ccと言う小さい排気量でありながら、一時はトヨタ・セリカを上回る順位だったり、自動車雑誌のテストでは182km/hと言う、軽自動車どころか当時の普通車でも出せる車種が限られるような最高速度を記録したり、数々の伝説を残しています。そんな1台ですので現在もコアなファンが多く、中古車市場もかなり高額で取引きされています。この価格高騰に乗じて、粗悪な個体をとんでもない金額で販売する業者もいるので、購入を検討されている方はご注意下さい。M様、この度はご成約誠にありがとうございました。今回も本当の車好きに希少な車両をお譲り出来て、スタッフ一同心から嬉しく思います。今後は程度の良い個体が減る事はあっても、増える事は無い絶版車種ですのでぜひ末永くご愛用下さい。今後はメンテナンス、カスタム、チューニング、鈑金、修理等車に関する事はすべて特別価格でご提供させて頂きますので、何かございましたらお気軽にお電話頂けたらと思います!



1997年式・シボレー・アストロ・LT(CL14G)の車検整備を行いました。年式の古い輸入車の車検はお店選びがとんでもなく重要です。正規輸入車と並行輸入車の違いや、排気ガス、ウインカー等注意すべきポイントはかなり多いです。もちろん通常車検でチェックすべき部分もすべて注意が必要です。ゴムや樹脂で出来ているパーツが割れたり破れたりしていたりしないか、点くべきライトが正常に作動しているか等、きちんとチェックする必要があります。特に足回りのタイロッドエンドブーツやステアリングラックブーツ、ドライブシャフトブーツ等は要注意です。また、部品の交換にも知識と経験が要求されるケースが多いです。「きちんと知っているお店であれば2時間で終わった作業が、知らないお店でやったら10時間以上かかって工賃だけでとんでもない金額を請求された。」等、古い輸入車絡みのトラブルは数多くございます。最悪のケースだと「高額な修理代を取られた上に壊された!」と言う事もありますので、古い輸入車やマニアックな車はその車を熟知している工場に依頼する事をオススメします。



1993年式・スバル・ヴィヴィオ・RX-R(KK3)のオールペイントを行いました。この時代の車全般に言える事ですが、レッドやブルー、ブラック等の濃いボディカラーは大体劣化しています。今回は全体的に劣化していたので、すべての塗装を完全に剥離してから同色でオールペイントしました。オールペイントはショップによってやり方が違いますが、安いショップだと古い塗装を剥離せず、軽く表面を削るだけで塗装をし直す事が多いです。この方法は手間と時間、そしてコストが軽減出来ると言うメリットがありますが、ヒドいと数ヶ月で塗装が浮いて来たりします。きちんと古い車に合ったオールペイントをしないと、投じた費用がムダになる事もありますのでご注意下さい。また、塗装に使う塗料の値段は結構変動しますので、見積もりを取ってから数ヶ月後とかに依頼すると金額が全然違ったりするのでこちらも注意が必要です。ショップにもよりますが、オールペイントは1台の車に場所と時間を取られるので、繁忙期等は入庫自体を断られる事もあります。もしイベント等でオールペイントが終わって欲しい時期が決まっているのであれば、なるべく早くショップに相談する事をオススメします。



1990年式・スズキ・ジムニー・フルメタルドア・CC(JA11C)のオーバーフェンダー取り付けを行いました。オーバーフェンダーは色々なメーカーから発売されていますが、材質によって塗装や取り付け方が異なるので注意が必要です。今回は普通のFRP製でしたので、ボディとフェンダー側に穴を開けて取り付けました。穴を開けてネジで固定するのですが、このネジを締め過ぎても締めなさ過ぎでもダメなので、丁度良いところで固定するのが重要です。強化プラスチック製のモノだと、塗装等がFRPよりも難しいケースが多いので、依頼するボディショップ等ときちんと相談してから購入する事をオススメします。オーバーフェンダーを取り付ける時は、リフトアップやタイヤサイズの変更と同時にする事が多いですが、変更後のタイヤや車高とオーバーフェンダーの大きさをきちんとご確認下さい。この確認を適当にやってしまうと、タイヤがフェンダーに当たってしまったりするので最初にきちんと調べましょう。

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