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今回の2020年東京オートサロンでホンダ・N-ONEに6MTが搭載されると発表がありました。当店のお客様の中にも「N-ONEはデザインは好きなんだけどMTの設定が無いから欲しく無い。」と言われる方が多々いたので、今回の発表を喜んでいる方も多々いらっしゃると思います。確かに「スポーツティなハッチバックタイプの軽自動車。」と言われたら、現状では新車となるとスズキ・アルトワークスくらいしか無い状態でしたので、アルトワークスのデザインが好みで無い方には嬉しい選択肢が増えた事になります。ここ数年は各メーカーMTの設定を増やす傾向が出て来ましたので、私達のようなスポーツモデル好きには大変嬉しい流れとなっております。今後もぜひこの流れが絶えない事を祈りたいと思います。
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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。さて、新年早々とんでもない1台が入庫しました!ベース車はスバル・レガシィツーリングワゴン(BH5)なのですが、スバル・インプレッサ用のEJ25エンジンに載せ替えられたフルチューンされた1台となっております!ミッションも6MTになっており、コンピューターからブレーキ等、ほぼすべてにおいて手が入っています。こちらの車両はしばらくはカーセンサー等の広告への掲載はしませんので、完全に当店のブログ限定でのご紹介となっております。上記画像が現車となっておりますが、外見は普通のレガシィツーリングワゴンで、中身はモンスターと言う渋い仕上がりですので「羊の皮を被った狼。」と言う仕様が好きな方にはたまらないのではないでしょうか?現車は当店に入庫しておりますので、ぜひ興味のある方はメールや電話でお問い合わせ下さい。ちなみに当店は元旦から営業しておりますので、電話で来店予約さえして頂ければいつでも現車確認は可能です。ぜひお気軽にお問い合わせ下さい!
今年も2017年8月にスバル・インプレッサWRX(GC8)をご購入下さったO様が遊びに来て下さいました。O様はお住まいは北海道でご実家が神奈川県なのですが、今年もフェリーで愛車を運んでお正月をこちらで過ごされるそうです。せっかく遠くからご来店頂いているので軽くチェックをしましたが、北海道で使用しているとは思えないくらいに良い状態を保っておりました。下回りもチェックしましたがサビ等もほぼ無い状態で、当店で販売した時とほとんど変わっていないレベルでした。しかし、こうして以前販売した車が、何年経っても変わらず良い状態で愛用して頂けているのを見ると嬉しくなります。特に本店で扱っている車両は希少な車種が多く、当店側としても販売先を選ぶくらいに拘っていますので、こうして大切にされている車両を見ると「販売するお客様を間違ってなかった!」と思えるのです。今後も頑張って希少な車種を、相応しいお客様に販売して行こうと思います!O様、今年もわざわざ遊びに来て下さって本当にありがとうございました!もし時間がありましたら、ぜひ来年もお立ち寄り下さい!
当店を良くご存知の方から、「本店の在庫車にスバル・プレオRS(CVT)がラインアップされているのに違和感を感じる。」とのコメントを頂きました。「本店在庫車ならMTでしょ!」とおっしゃっていましたが、これは私達スタッフも最後まで迷いました。確かにこちらのRSは3ペダルマニュアルミッションではありませんが、スバル伝統のスポーツCVTによる走りの楽しさは、MTモデルに匹敵するどころかシチュエーション次第では超えるレベルなのです!最近は普通の軽自動車でも、「パドルシフト」や「ステアリングシフト」と呼ばれるスイッチがステアリングに設置されているので混同しがちですが、RSのシフトは0.2秒でシフトチェンジをすると言う本格的な装備なのです。普通のモデルのステアリングシフトは、「変速おっそ・・・」と思わず呟いてしまうくらいののんびりさですが、RSは「F1マシンみたいだ!」と思えるくらいの反応をしてくれます。以上の理由から今回のRSは「趣味車」と当店は判断し、本店で扱う事になったのです。もちろん今後は広告の関係等で、他の店舗で掲載される事はあるかもしれませんが、車の魅力としては「ただのAT車。」とは絶対に言えない1台となっております。ここ数年は程度の良いRSはほとんで出ませんので、気になる方はぜひお早めにご覧下さい!
スバルの名機として名高い、EJ20型エンジンが生産終了となるそうです。EJ20型エンジンはスバル・インプレッサ(GC8)をWRCのチャンピオンに導いたり、スバル・レガシィに「世界最速ワゴン」の称号を与える等、「スバルと言ったらEJ20!」と言いたくなるくらいの重要なエンジンでした。考えてみれば初代レガシィから約30年と言う長い年月を、バージョンアップを繰り返しているとは言え、基本構造はそのままで活躍したエンジンなんてそうそうあるモノではありませんので、ぜひ現在の愛車にEJ20が搭載されている方は、末永くご愛用頂ければと思います。さて、このニュースを聞いて「EJ20が搭載されているGC8とかは値段がまた下がらなくなるのでは?」と焦る方の姿が見られますが、これは大きな勘違いです。当店はスタッフや代表的にもともと古いスバルが好きなので、ずっと値段の動きを見ていますが「下がるどころか上がっている。」と言う見解となっております。値段だけの動きを見ると、下がっているように見える時期もあるのですが、年数経過による車両の状態の低下等を加味して考えると、相場はどんどん上がっています。このニュースによって、今後はさらなる値上がり傾向になると思われますので、ぜひ現在所有されている方は盗難等にご注意頂ければと思います。