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1996年式・シボレー・カマロ・スポーツクーペ(CF43A)の車検整備を行いました。年式の古い輸入車の車検はお店選びがとんでもなく重要です。正規輸入車と並行輸入車の違いや、排気ガス、ウインカー等注意すべきポイントはかなり多いです。もちろん通常車検でチェックすべき部分もすべて注意が必要です。ゴムや樹脂で出来ているパーツが割れたり破れたりしていたりしないか、点くべきライトが正常に作動しているか等、きちんとチェックする必要があります。特に足回りのタイロッドエンドブーツやステアリングラックブーツ、ドライブシャフトブーツ等は要注意です。また、部品の交換にも知識と経験が要求されるケースが多いです。「きちんと知っているお店であれば2時間で終わった作業が、知らないお店でやったら10時間以上かかって工賃だけでとんでもない金額を請求された。」等、古い輸入車絡みのトラブルは数多くございます。最悪のケースだと「高額な修理代を取られた上に壊された!」と言う事もありますので、古い輸入車やマニアックな車はその車を熟知している工場に依頼する事をオススメします。
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本日よりユーノス・ロードスターの販売が開始されました。こちらの車両は当店のお客様が所有されていた個体で、メンテナンスもすべて当店で行っておりました。記録簿も19枚残っており、基本的なオイル交換等はもちろん、2016年にはタイミングベルトやウォーターポンプの交換、2019年にはラジエターを新品に交換等、総合的にきちんとメンテナンスされて来た1台です。詳細はカーセンサーかグーネットから確認して頂けますので、気になる方はそちらからご覧下さい。ちなみに既に何名かのお客様から問い合わせを頂いておりますので、早期終了の可能性もございます。車両重量940kg、全長3970mmと言う軽自動車に近いコンパクトボディを、オープンかつ5速MTで楽しめる車なんて今後もほぼ出て来ないと思います。NA系ロードスターは現在では非常に人気の高い1台となっているため、今後も程度の良いモノは減るだけで、増える事はまずありません。お探しの方は早めに検討される事をオススメします。
1990年式・ユーノス・ロードスター・Vスペシャル(NA6CE)のブロアモーターの交換を行いました。ブロアモーターは室内へ風を送り込む装置なのですが、この年式のロードスターの持病とも言えるレベルで壊れます。壊れるとまったく風が出なくなるので早めに修理した方が良いと思います。ブロアモーター自体は助手席グローブボックスの内側に設定されており、グローブボックスを外すだけでアクセス出来ます。ファン自体を留めているネジがちょっと見えにくいので、外す際はネジ山を潰してしまわないようご注意下さい。ロードスターのブロアモーター故障は有名なので、風が出ないと「ブロアモーターが壊れた!」と思い込みがちです。しかしブロアモーターのヒューズが切れている等の、ブロアモーター以外のトラブルの可能性もあるので、他の可能性もきちんと追ってから修理をする事をオススメします。
1990年式・スズキ・アルトワークス・RS/X(CN21S)のホイールナット交換を行いました。最近はたくさんの種類のホイールナットがネットで販売されています。奇抜な形のモノや純正では無かった色等が選べるのでとても人気のようですが、きちんとしたモノを選ばないと大変危険です。見れば解るように、ホイールナットはホイールを固定するためのモノですので、強度がきちんと計算されたモノを使用しないと、走行中にホイールが外れてしまう可能性もあるのです。アルミ製等のホイールナットは、比較的ネジ山が潰れやすかったりするので、取り付けにも注意が必要になって来ます。使おうとしている車のネジのサイズやピッチをきちんと確認するのは当然ですが、ぜひ材質や日本の規格を満たしているか等も確認する事をオススメします。ちなみにハブボルトの長さによって、ホイールナットの長さも変わって来ます。上記画像のような「袋ナット」と呼ばれるタイプは、ナットの長さ内にハブボルトが収まらなければいけませんので、きちんと長さを計算してご購入下さい。
「貫通式」と呼ばれるホイールナット(2枚目画像)は真ん中が穴になっているので、ハブボルトの長さをそこまで気にしなくても大丈夫です。取り付けが終わったらきちんと規定のトルクをかける事も大切です。ホイールナットによって締め付けトルクは違う場合があるので、きちんと説明書に書いてあるトルクで締めるようにして下さい。ホイールナットは比較的簡単に交換出来る上に、カラフルなタイプを選ぶと結構車の印象が変わります。そのため、ホイールナット交換を手軽なカスタムと捉えている方が多いのですが、「ホイールを固定する。」と言う非常に重要なパーツである事を忘れてはいけません。ホイールナットが外れるような事があれば、脱輪と言う大事故につながる可能性があるので充分ご注意下さい。
1997年式・シボレー・アストロ・LT(CL14G)のエアコンガス補充を行いました。日本車、輸入車問わず、古い車は各部が劣化してエアコンガスが少しづつ漏れて行きます。コンプレッサーやエバポレーター、エアコンガスの配管、配管の接続部分等、色々な部分から少しづつ漏れて行くので、定期的にエアコンガスの補充が必要となります。もちろんコンプレッサーから配管まで、すべてを新品に交換してしまえば漏れはほぼ無くなるのですが、古い車でこれをやってしまうととんでもないコストがかかります。そのため、当店では「夏が始まる前にエアコンガスを補充し、次の夏までエアコンガス補充をしなくても涼しいか?」を1つの修理目安としてオススメしています。古い輸入車のエアコンは、面倒な造りの上にパーツも高いので、車種によっては100万円を超える修理代になる事も珍しくありません。そのため、「毎年夏前にエアコンガス補充をして、その夏一杯涼しければそのまま修理しないで、夏前に補充してその年の夏が終わる前に再度ガス補充が必要なら修理。」と言う感じでオススメさせて頂いております。古い車は「完璧にしよう!」と思ったら、それこそいくらかかるか解りません。もちろん資金に余裕がおありの方は良いのですが、普通の方はそこまで出来ないので「限界まで故障したら修理。」と言う方が、楽しいカーライフを送れると思います。今年の夏も酷暑となりそうですので、エアコンガス補充やエアコン修理をご希望の方は、早めの予約をお願いします。